前職の監査法人でのケニア出向、海外青年協力隊でのセネガル派遣。そうした経験の中で、新興国ビジネスや、海外スタートアップ企業の面白さに触れたことが、GnGnにジョインしたキッカケです。現在は、経営管理という立場から、会社のお金に関するすべての領域の責任者を任せられています。
監査法人時代も会計士として、日々、お金や数字を扱う仕事を行ってきました。ただし、違いを感じるのは、そこに乗った「温度」。一つ一つの財務処理や資金調達、クライアントへの提案のための分析が、GnGnの事業を、そして関わる人や地域を前に進めていくための、“生きた数字”として感じられるようになりました。この視野の広がりを得られたのは、一人ひとりが当事者になれるGnGnの環境によるところが大きいと思います。